心理カウンセラーの心理学小話と日常の備忘録

言花屋ブログ 心理カウンセリング小話

内省。脚本を描いたのは自分以外の誰でもなくて

学校帰りにクラスの方たちとお茶してきました。
あたしはクラスで年が下から2番目なので、まわりはお兄様・お姉様ばかりなんだけど、やっぱり自分より先輩の人たちの話しを聞いてると、自分ってまだまだお子様なんだなぁーって思うことがたくさんありました。

一番は、数日前の日記で父親に殺意を覚えたって書いたことね。

あの時の言葉は、正直嘘ではないって思う。家族っていってもムカつくときはムカつくし、死ねよって思う時はやっぱり死ねよって思ってる。例えばホントに死んでしまって後悔したとしても「ごめんね、あの時死ねなんて思って。ホントはそんな事思ってないよ」とかって言うかもしれないけどそれは嘘だな。


で。なんでそう感じたのかって言うと、今日一緒におしゃべりしてた中に主婦の方がいたの。その人の話しを聞いてて、やっぱり親だって苦しいんだよねって、思った。
なんだか、自分の親と年がそんなに離れていないのもあるのか、自分のお母さんの言葉を聞いてるような感じさえした。気がした。
普段、あたしは親と突っ込んだ話しとかしないから、あたしが今何を思って何してるのかっていうのを親はぜーんぜん知らないと思うし、逆もまた然り。

だから、お母さんの意見っていうか話が聞けたのはすっごく刺激が大きかったな。

で、帰りの電車で色々考えてみました。
そしたら、うん。また色々浮かんできた。


また、専門的な話しですが。
人間て、敏感期(または臨界期)っていうのがあって、その期間に受けた刺激が後の人生に大きく影響をあたえるんです。
っていっても、生まれてからちょっとの間だけなんだけど。
うーんと、分かりやすく言うと、ヒヨコって、生まれて最初に見たものを母親だと思い込んでしまうって、いいますよね。
これを「刷り込み」っていう風にいうんですが、人間の敏感期もこれにあたります。でも、ヒヨコみたいに刷り込まれてしまうわけじゃないんです。

だから、この期間に受けた刺激ってのがその人の人格形成の一番最初の元になるんです。
んで、3歳までに基本的な人格が出来て、10歳くらいまでに人生の脚本を書くといわれています。
この話をまとめると、人間の性格って、外界からの刺激を受けて形成されるものだから、自分自身ではどーしようもないってところがあるのね。
こーなってしまった自分は自分のせいではないって思うこともできる。

でも、そういう道を結局選んじゃったのはあたし。
自分の頭で物事を考えることが出来るようになった年になって、自分で道を選ぶことが出来るようになっても、クソガキなくせに大人ぶって「一人で出来るもん」みたいに威勢ばっかりよくって。
冷静ーに考えたらどっかで軌道修正できたはずなのにね。



だから、よーするに、人のせいには出来ないよ。自分。



ってことかな。



まとまりのない文章になってしまった…。
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