心理カウンセラーの心理学小話と日常の備忘録

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【感想文】もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら

もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら

やっと読みました。
途中、もしドラに浮気してしまったので、だいぶ読み終わりが遅くなりましたがw

内容ですが、キャリアコンサルタント(違う名前だった気がするけど…)がカウンセリング技法を用いたコンサルをしていく、という流れ。
カウンセリングの基本である傾聴を行いながら、聞くに徹するだけではなく、社長が社員へ伝えたいこと、浸透させたいことに沿うように導いてあげるのが主なお仕事。

3人の石切り職人の話や、ライフカレンダー、成長曲線など、心理の分野で勉強することとビジネス分野で勉強すること(自己啓発なども含めて)の話が広くされていて読んでいて面白かったです。

3人の石切り職人の話は、私も職場で別な例えで話をされてことがあって、そのときは、仕事に対する意識の高さの違いかなと解釈したのですが(そこの細かな種明かしまでは聞かされていないって言う…自分で調べろってことかしらねw)この本に載っているギブ・アンド・テイクの例えとして理解したほうが、分かりやすいし、答えも見えやすくて良いかもしれないです。
単に、意識の高さの違いだけだと、それでオチは?ってなってしまって、話す相手に教訓として残らないですしねぇ。
その話はまたにするとしてw

この本で一番「なるほど!」って思ったのは、母性型カウンセラーという言葉。
この、表紙には書いてないんですけど、最後を見ると、この本のタイトルが確か
もし、かけだしカウンセラーが経営コンサルタントになったら?母性の経営?
って書いてあるんです。
つまりはこの本は母性方リーダーシップについて書かれてたらしいのですw
心理カウンセラーも同様なことをしますが、
心理カウンセリングの場合の多くは「解決策はクライアント自身の中にある」として、
クライアントさんの中にある解決への意志を膨らませるお手伝いと、
カウンセリングを通して思考を整理し、解決策を引き出すお手伝いをするっていうのが
主な内容となるわけなんですけど、
それにプラスして、コンサルティングの依頼人である社長と
社員さんのベクトルを合わせるという内容が付加されていきます。

そうなると、どうやっても指示的な部分が出てきてしまうんですよね。
誘導というか…w
そこが大きく違うところで、コンサルとしてカウンセリングをするっていうのは
こういう風にやっていくと、カウンセリングの技法も活かせるし、
コンサルタントとして経営のお手伝いもできるんだなっていうのを読んでてすごく思いました。

個人的にはすごくツボに入った本です。
ちなみに、ヲタ目線から話をすると、この物語に出てくる会長の田宮氏がものすごく好みですwww
イラストは主人公の宮崎さん(表紙の女の子)しか出てこないのですが、
田宮会長に勝手にイケメン設定を付け加えました。
指導の仕方とか、考え方とかの描写がね、そんなに細かくは書かれてないけど
こういう上司の下で働いてみたいなぁー、怒られても仕事めっちゃ楽しいだろうなぁーって。

…いや、なんでもないです。
ちょっとした現実逃避です。

というわけで、
オススメですっ。

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[ 2011/01/20 18:47 ] 読書感想文 | TB(0) | CM(0)
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