心理カウンセラーの心理学小話と日常の備忘録

言花屋ブログ 心理カウンセリング小話

【ラノベ】断章のグリム11 いばら姫・下

前回からの続きものでしたいばら姫、若干お話を忘れていました。

さつきちゃんのところで終ったのは覚えてるんだけど、

妹の話が切られているので何事かと。

種明かしは最後の最後に出てくるんですが、

一言で言うなら、「葬儀屋さんずるい!!」

そんな感じ。


いや、葬儀屋さんの<断章>から、あー…まぁ、可能ですよね。

という感じではありますが。

可南子さん、いままで一般人として描かれていたのも

そういう伏線だったのねー、と納得。

あとみずきちゃんもね(田之上姉妹は漢字変換面倒くさい)

針については全然気がつかなかった。

みずきちゃんが出てきて初めて存在を思い出しましたよ(…)



で、結局。

泡禍の犯人も、結末も、流れの通りになりましたが、

今回は正気の人間の狂気(この話に沿うようにすると、表現がおかしくなる…)

っていうのが、新しいパターンでした。

あとね、ところどころで乙一のクローゼットを思い出したよ。

寒気が…!!

今回のは、人間の皮膚から芽が生えるとかやけどだの打撲だのしまいには花が咲くだの

いつも以上に寒気のする描写が多かったけど、

一番は、今回のテーマいばら姫と、上の冒頭に出た怪談話。

えらい勢いであたしのHPをこそぎ取っていかれました。

生まれ変わり…とか、本当…もう……無理…。



と思いながら一気に読み終えた次第です。

先週、あんだけ鬱っておきながら、まだ針を飲む行為をやめない自分…

どんだけ浸りたいんだよ、とかも若干思いつつ。

ぐずぐず泣きながら読み切りました。



少年進化論っていう漫画で

「子供の心、親知らず」ってキャッチがあるんですが(確かね)

まさにそんな感じ。



てゆーかねー。

今回は泡禍に飲まれたのではなく死んだ人が出たのが、

またちょっとリアルでショックでしたねー。


この世に悪があるとするなら、それは「人の心だ」!!

(エドワード・D・モリスン)


本当、そんな感じです。

でもその悪を悪夢として、見たくないから神様は切り離しちゃって。

それが泡禍として怪奇現象を呼び起こして。

お話としてはファンタジーですが、

リアルだな…って毎回思うよ。


なんか、まとまりのない感想文になったな…



断章のグリム11 いばら姫・下 についてはここから。
関連記事
[ 2009/08/30 23:28 ] 読書感想文 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://jukey.blog63.fc2.com/tb.php/394-9ae387f1